上士幌町・糠平湖にある「タウシュベツ橋梁」
以前は国鉄の列車がその上を走っていました。
8年前、鉄道廃線跡地を取材する仕事があり初めてその橋を見た。
その後一度だけタウシュベツを見る目的で、糠平湖に行ったが、
どうしても冬にその光景を見たかった。
2月11,12日の連休に、写真サークルHOMEの撮影会という形で、
それがかなった。会員の川村さんのお膳立てのおかげで
全てがスムーズにいき感謝感謝!
実際冬のタウシュベツは糠平湖の上を、
スノーシュー又はクロスカントリースキーで
自力で歩かなければ、近くまで行けないのである!
当日ガイドをしてくれたのは、山岳ガイドの小早川さん(写真左)
歩きながら、林の中にいる動物のことや、近年のタウシュベツの
ことをおもしろおかしく熱心に教えてくれた。
こうして念願だった冬の「タウシュベツ」鑑賞&撮影会は無事終了。
行き帰りの運転は、渋滞や吹雪でアクシデント続きだったが、
とても有意義な休日だった。
HOMEのみなさん、お疲れ様でした。